週末バスクリニック日曜日編

IMG_6608 「カバーに入れると根掛かるもんだと思ってたから避けてました」というのが日曜日の患者、ワタナベさん。

彼はおりきさわボートの常連さんで、以前から知っている仲です。しかし、彼がどんな釣りをするのか、また、どれほどのスキルがあるのかはこの日まで知りませんでした。ワタナベさんの相談内容はずばりテキサスリグ! これまで、3/16オンス程度のライトテキサスでは釣ったことはあるようだけど、いわゆるカバーに入れるためのテキサスでは釣ったことがないとのことです。ここは僕が一番得意とする分野です。フックの線形とタックルの関係、カバーに入れてもズレないセッティングやワームの素材の問題、最適な距離感などなど、徹底的に湖上で語らせてもらいました。見掛けによらず(笑)素直に吸収してくれるため、それが結果につながりました。笹川上流の誰もが撃つようなゴージャスなカバーに差し掛かり先行者が釣りきったタイミングで入ります。

この日は大会もあったので、おそらく相当たたかれたであろう崩落のカバーに1/2オンステキサスリグを入れると数回ティップがお辞儀しました。「ん、食った!」。僕はすかさずカメラを向け彼がアワセるのを見てましたが5秒たってもアワセません。それから5秒くらいしてようやくフルパワーでフッキングするとバットが止まりました。お、なかなかよさそうな魚だぞ。くわえタバコで竿を左右に倒すワタナベさん。僕の船にネットはありませんよw すると彼は「抜いちゃっていいですか?」というので、もちろん!と答えます。ちょっとだけラインが長かったかな、ボートベリにバスがあたりバレたか、と思ったけど無事にランディング。 「ヤッター!」「やったね~」。僕も自分のこと以上にうれしい1本でした。水中で複雑に入り組んだカバーの中にしっかり入れることができたから食ったバスだったと思います。僕たちが入る前にいた人はジグヘッドワッキーとスモラバを投げていました。ところで、なんであんなに送り込んだの?「周りに人がいたんでギルだったら恥ずかしいじゃないですか(笑)」。なるほど~。けどね、誰もが最初はビギナーだったんだから恥じることなんてないですよ。

IMG_6622 僕の撮影がいまいちで大きくは見えませんが1400~1500gはありそうはFATTYなバスでした。常連さんが見たらどこだかわかりそうですね。いや~、本当に気持ちのいい1本でした

IMG_6616 下船後にもうひとつ彼が初めてだったことを明かしてくれました。「実は抜き上げるのも初めてだったんですよ」と。そうだったのか~。確かにロッドが折れそうな角度ですね。ということでその時の写真を見ながら抜き上げ方もレクチャー。当日のことは彼のブログでも紹介していただきました。ワタナベくん、今度は印旛沼でもっと重いテキサスやりましょうね!

 

 

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