ノリオ師匠と灼熱の房総スリーDAYS

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この一週間は房総通いの日々が続いておりました。クリニックに取材、そして本日は久しぶりのプライベート豊英ダム。いや~、やっぱりバスフィッシングは楽しいですね~。

先週はバサー取材で亀山へ行ってきました。こちらは今月末発売のバサーのほうで書いている(まだ書いてないけど)ので、そちらのほうでお願いします。ノリオ師匠らしい熟練技を余すことなく紹介しています(まだ書いてないけどw)。

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昔はお昼休憩もなしに、ほんのちょっとのフィンガーフードで1日釣りしていたノリオ師匠ですが、最近はちょいちょい休憩をとりながらオンとオフを設けています。

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取材帰りは僕のおすすめの小料理屋で天然うなぎをごちになりました。食にうるさいノリオ師匠ですが、これはリピート確定の太鼓判をいただきました。帰りの道中、「そういえばさ、さっきのうな重だけど、あれって重じゃなく丼だよな」と。確かに丼っぽいけど調べてみると丸い重もあるらしいです。

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田辺「最近豊英ってどうなんだろうね」

僕「久しぶりに行ってみますか」

田辺「ダイラッカとかマグナムとかいいんじゃないの」

僕「本湖のウィードとかハンプ気になりますよね~」

なんて妄想が先行し、急きょ本日の釣行が決定しました。開始間もなく僕のブルシューターJr.に45㎝クラスがヒットするも、途中で身切れしたような外れ方をしてしまいました。もしかしてウハウハ!? がぜん盛り上がります。その10分後にはフローティングドックで同クラスがチェイス。本湖のウィードエリアではボイルがあり40㎝クラスもクルーズしていました。ここを釣るためだけにバスタークを結んだカバーエレメントを持参したのですがノーバイト。ベイトフィッシュもいるしいい感じなのにな~。復路ではテキサスリグとサカマタシャッドのノーシンカーをウィードの濃さに合わせて投げ分けみたのですがこちらも不発。ノリオ師匠は沖にポジショニングしてダイラッカを大落下させていました。ふたりで「う~ん」と首をかしげながら下流方向へ向かいます。ほんのわずかに風が吹いたタイミングがあり、ここで僕はブルドーズJr.に結び替え水面まで伸びるエビモ(?)の際をかすめるようにウェイクさせます。すると控えめなバイトで水中に引き込まれ、一瞬重みが乗ったけど、またまた外れてしまいました。このあたりから、そこまで活性は高くないのかもしれないという不安が若干よぎり始めました。

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本湖を一周して上流に向かう途中、取材中の川島さんに遭遇。兄さんもけっこう苦戦している模様。

 

田辺「川島が苦戦してるんだから、よほど状況がよくないんだろうな」

僕「川島さんはあっちの筋に行ってないみたいだから、こっちですよね?」

田辺「だよな」

ということで、ボート店対岸の筋に入ります。ん、本湖より魚っ気少ない?途中、川幅が狭くなるエリアの、ど真ん中に乱立する見えない立ち木から50㎝弱のバスがブルJr.にチェイスしてきたけど、なかなか距離が縮まりません。複数匹で追ってくれればもうちょっとトリックを使いやすいんだけど・・・。そして沈黙を破ったのはノリオ師匠。3mラインに沈めたダイラッカにドスン!

田辺「こんな状況でも食ってきちゃうんだから、やっぱりダイラッカってなにかあるんだよな~」

あるんでしょうね~。

しかし後が続かず本流筋へ。亀山帰りの妄想はすでに崩壊。なにか打開策はないものか。ここは基本に忠実に、得意とするブルフラット4.8のライトテキサスをアオヤロウ(4枚目の写真の水面に浮いているグリーンチップのこと)に撃っていきます。水深1.8mの岩盤沿いに落とし着底からワンアクション。ツツツツ~とラインが走ります。これこれ、これだよ。スペックルレーサーGPのバットに負荷をかけるようにアワセ、アオヤロウから抜き上げたのは40㎝に満たないチャンキーフィッシュ。いや~、長かった~。期待したサイズではなかったけど、これはこれでうれしいもんです。ん、そういえば豊英ってブルフラットしか釣ったことないじゃんw

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この時期はなる早リリースということで写真はありません。田辺「そこにマムシいるから気をつけろよ」。おそるおそる近寄ってみると8インチクラスのヘビ。

 

さらに上流を目指します。ノリオ師匠はダイラッカのアオヤロウ撃ち。僕はアオヤロウに絡むレイダウンを3/4オンスのUVSCテキサスを撃っていきます。そしてまたしても僕のテキサスにバイト。ストレートフックに25ポンドフロロ、それにプロトのカバースティックで思いっきりアワセるとバットが曲がったまま止まります。グングンという特有の引きがないぞ。はは~ん、枝にスタックしたのね。近寄ってみるとやっぱり挟まってました。アオヤロウに手を突っ込んですくい上げたのは1本目と同クラス。サイズはともあれ、カバースティックで力いっぱいアワセて乗せられたら、それはそれは気持ちがいいもんです。この1本でなんとな~く気持ちは晴れたけど最上流まで上がったところでタイムアップ。不完全燃焼というのが正直な気持ちです。

僕なりに今日の状況を振り返ってみると、45㎝を超えるようなディーセントフィッシュは川幅の広い岩盤、それもカバーが絡まないシェードにあるショートポイント、川筋なら沖の目に見えない立ち木が正解だったのかな、と。冷静に考えると夏の場所なんですけど、ついつい目に見える崩落やアウトサイドの壁を意識しちゃうんですよね。フローティングストラクチャーは、もしかしたらブルJr.ではなくオリジナルサイズや160のほうが食ってくれるのかもしれません。川筋の沖はやはりフィネスが有利かな。6インチくらいのネコとかね。

まもなくお盆休みに突入しますが予報では酷暑が続くようなので、水分補給をしっかりして暑くてもライジャケだけは必ず着用して楽しんでくださいね。水温が30℃あっても着衣したままでは動きがままなりません。僕は30年で4回ほど落水しているけど、落ちた瞬間かなりパニックになります。万が一落水した場合はボートのへりにつかまり、後方に回り込んでから上がるようにしましょう。12フィートのVハルタイプのボートはめちゃくちゃ不安定ですからね。

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今日の晩飯はノリオ師匠のごひいき店。乱切りそばも豆アジのから揚げもうまかった~。ノンアルビールでこれまた不完全燃焼でしたけどねw

 

おっと、書いてる途中に日をまたいでしまったじゃないか。4時起きでバッテリー4発&エレキ、タックル2人分の上げ下ろししているのに今からでも亀山に走れそうな異常釣欲者ですw あ~釣り行きたい!

 

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