フロッグマン大会でステューターのよさを再認識

今年も長門&将監川で開催された、前田秀樹さん主催のフロッグマンに参加させてもらいました。入賞者の皆様、おめでとうございます。そういや昨年は1cm差で横井さんに韓国旅行持っていかれたんだよな~。

中空フロッグ&PEベイトタックルオンリー、しかもライブウェルにバスをキープしないバス釣り大会が今年も長門&将監川を舞台に繰り広げられました。参加人数は47名。優勝者は韓国フロッグゲームツアーにご招待いただけます。ということで、カエル好きのひとりとして僕も参加してきました。昨年と同時期ということで、ある程度のイメージはできていたのですがタイダルリバーゆえの、その場を釣ることがとりわけ重要なのはわかっていたつもりですが……。最初にエントリーしたのは昨年3本キャッチしたエリア。この水系で釣りするのは1年ぶりだったので効率を重視して、早めのフロッグゲームを目論んで挑みました。といえば、それっぽく聞こえますが、要は昨年の思い出めぐりですねw いうまでもなくそんなに甘くはありません。

昨年大会で活躍してくれたバシリスキーを引っ張り出し。フックのファイリングをしてヘッドにマーキング、さらにはシーリングまでばっちりだったんですけどね。

 

30分ほど将監川中流域を探り、新しい場所を求めて上流方面へ移動します。地蔵橋だっけ、あそこまではいったことはあるのですが、くぐるのは初めてです。さらに200mほど上流に進みますが人も多いし見た目にも変化が少ない。グーグルマップで見てみも気になる場所がなかったのでほとんど釣りをせずにUターン。中流域にもう一度入るも不発。9時半頃になると流れが出だしたので長門川に賭けることに。ノーマークであろう風の当たるインサイドのドシャローと真逆のアウトサイドクレイバンクへ交互に入りながら正解を探ります。んが、どちらも不正解!? 気がつけば旧長門川まできていました。ならばとばかりに最もプレッシャーが低いであろう上流部を目指します。

エレキを上げドロを巻きながら、おそらく最上流と思われるところまできてしまいました。生命感といえばコイのみ。

 

こういう場所に流れ込みがあれば鉄板だろうな~と辺りを見回すけど何もありません。一箇所だけ勢いよく流れ込んでいる場所がありましたが、意外にも生命感は無。この時期はスクールに当たれば15分で45cmクラス数本もあるので、最後までがんばりましたが無念のノーバイトに終わりました。2位の方が昨年の僕の釣りが参考になったことを表彰式で言ってくれました。ありがたいことですが、僕のパターンは昨年の自分の成績からして2位のパターンなのかなw さらには、大会前に昨年のブログを参考にと声をかけてくれた方も。今年はなにも共有できる情報はありませんが、タックル面で再認識できることがありました。

ここ2年間試しているサンラインのステューターです。フロッグの釣りには自信をもってオススメします。

 

普段の釣りではフロッグロッドを2本用意することはまずありません。こんな機会だから今回はあえてバススーパーPEラインをスプーリングしたセットも用意しました。ステューターがリリースされるまではバススーパーPEライン56ポンドがフロッグのメインラインでした。強度も滑りもしなやかさも不自由なく使っておりました。今回用意したロッド3本中の2本がカバーゲームエレメント(デプス)だったのですが、それぞれにステューター、バススーパーPEをスプーリングして、フィーリングの違いを実際に試してみたところ、ステューターのほうがかなり扱いやすいことが判明しました。ステューターを使い始めたファーストインプレッションは硬めで一発目の首振りアクションを出しにくいかな、と思っていたのですが、使っていくうちにコーティング(?)ペイント(?)が薄れて、ものすごくしなやかになったんです。ちなみに、ステューターは80ポンド。バス用フロッグにはオーバーサイズと思いましたが、どっこい、近距離でバスタークを入れても着水一回目からターンさせることができるんですよ。もちろん、ラインスラックを上手にコントロールできるならば、どんならいんでも難しいことではないですけどね。それでいて滑りがよく、いうまでもなく強度は申し分ありません。むしろフックのほうが伸びるほどの強さがあります。

 

上が新品のステューター、下が2年ほど使用したもの。写真では見づらいかもしれませんが、明らかに下のほうが薄いのがわかりますよね。

こちらは2年前にタイの釣り堀ででキャッチしたトーマン。同一タックルでパンチングも試しましたが、70cmクラスのバラマンディーも難なくキャッチできました。

ここまでしなやかになるには2年間の仕込みが必要なのか? 答えはNOです。1日、いや半日フロッグを投げ続ければしなやかさを得ることができます。PEは高価な糸ではありますが、耐久性を考えれば決して高くはありません。むしろ、フロロやナイロンで同じ回数キャストすることを考えれば安価なのかもしれません。とくにステューターは80m巻で1500円弱とお手頃価格なのでおすすめです!

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