2016年の初釣りは波乱万丈の幕開け!

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いつも僕のブログを開いてくれる皆様には申し訳ない気持ちでいっぱいです。もっと更新頻度を上げたいと思いつつも、ついつい後手になってしまいます。遅くなりましたが、1月3日の初釣りについてつづりたいと思います。

2016年の初釣りは、毎年恒例となりつつある、おりきさわボートの新春ユーザーズカップから始まりました。幸運なことに2014年、2015年と2年連続優勝という相性のいい大会で、今回もちゃんと練習を重ね臨みました。まずは年末の釣りを軽く振り返ってみます。

ここ1週間はすっかり極寒の関東地方ですが、年末は暖冬というにふさわしい陽気で12月18日の亀山は水温が12℃もありました。とはいえファストムービングで容易に釣れるわけでもなく、だけどやっぱりシャローの可能性を求めて川筋を中心に回っていきました。水質は通常よりもちょっと濁り気味。ハイシーズンならブルフラットで食わせられるバスをいかにだますか、がキーになるのかなと漠然と考えていました。折木沢筋、猪ノ川筋、医院下筋の3本を遅い朝からチェックします。最も気にたのは水の色です。理由は、このまま雨が降らずに1月3日を迎えた場合、どのエリアが濁りと冬の水の境になるかというのを予測するためです。12月18日の段階では折木沢筋上流でも45㎝クラスのバスを目撃することができましたが、このバスが1月3日にどこまで下っているのだろうか、また水面直下に見えるベイトフィッシュがどんな動きをするのか、釣りたい気持ちを抑えながら要所要所で釣りをしながら見て回りました。

 

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朝は桟橋がツルツルでしたが水温は早朝で11℃、日中で高いところは14℃台でした。

 

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猪ノ川はアオヤロウで覆いつくされていてました。嫌いじゃないッス。むしろ好き!

 

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川筋の水深1m以浅でこのサイズが簡単に釣れます。この冬はシャローがいける!と勇気づけてくれるバスでした。

 

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ブルシューターJr.にチェイスがあった箇所にフィネスジグを入れるあっさりHIT!

 

 

2回目のプラクティスは12月30日。前回から水色に影響を与えるような雨が降っていなかったのが気がかりでしたが、いい具合に川筋に濁りが残っていて、俄然シャローの可能性に期待を持つことができました。12月18日よりはクリアアップしていたものの、水温は10℃台で、この日はバスのポジショニングを気にしながら、折木沢筋、猪ノ川筋を中心に回りました。「絶対にいる!」そう信じてシャローの有望個所を回ります。この日はどこもかしこも撃つことはせず、釣れるならここだろうという場所だけをチェックし、ちょっとした法則をつかむことができました。

  • 川筋のバスはバンクのカバーではなく沖の沈みものに多い。単純にベイトフィッシュがそういう位置に見えたのもモチベーションを保つことができる
  • 水温に関係なく流れが発生したタイミングに反応がよくなる
  • 濁りとの境目の近くというのがキー
  • 冬シャローの一発大物ではなく、1㎏前後のバスが例年よりも数が多い
  • いつもよりはちょっとだけ長めに誘う

例年の新春大会では1本釣るためにどうするべきかを考えるのですが、今年に限っては3本3㎏はいけるという、いいイメージが出来上がっていました。と同時に、釣りうまの常連さんが集う大会なので優勝するにはもしかしたら3,500gくらいは必要だろうと予測していました。

 

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12月後半にもかかわらず、岩盤や立ち木ではブルJr.にもけっこうな数のチェイスがありました。

 

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濁りがきついところではコリガンMRとウィグルワートを投げたのですが、そんなに甘くはないですね~。

 

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どことな~くアカガエルっぽい?っていうだけで結んだロボのホッグ。久しぶりにワームを煮込みました。

 

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早朝は水深4~5mのスクーリングフィッシュを視野に入れ、サーキットバイブです。昨年の新春大会はコレに助けられました。

 

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今回のメインベイトがコレ。小さいくせにガードもフックもしっかりしていて、フロロ8ポンドのベイトフィネスではフッキングできないくらいヘビーデューティ仕様です。カバーの引っ掛かり具合が絶妙なんだな~。

 

さて、よいよ本番です。朝は冷え込んだものの最高気温は15℃の予報。事実、日中は上着を脱ぎブレスサーモの袖をまくって釣りをしていました。朝一は流れがなければ、長崎の水深4~5mのスクーリングフィッシュをサーキットバイブで狙おうと思っていました。ところが、スタートしてまもなく悲劇が起こりました。普段は川名造船の14フィートに乗っているのですが、この日はすべて埋まっており別の慣れないボートに乗船したんです。いつもの感覚でエレキを踏んでいたのですが、ちょっとターンしたタイミングでボートが大きく傾きロッドを水没させてしまったのです。どのロッドも大事なのですが、なかでも溺愛しているブルフラットのメインロッド、スペックルレーサーGPを落としてしまったのです。すぐにサーキットバイブを投げるも回収はできず、ここから苦戦を強いられました。メタルジグで回収できたのはスタートしてから90分後のことでした。「今日はこのまま上がろうかな」とも思ったのですが、初釣りをこんなことで終えるわけにもいきません、気を取り直して猪ノ川を目指しました。

 

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スペックルレーサーGPを落としたのは桟橋の先端沖4~5mのところ。そういえば10月か11月にはバウデッキを水没させたっけ。

 

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やっと回収!と思いきや9フィートくらいの枝。ヒットルアーはコーデルのスプーンですw

 

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ようやくヒットです。50㎝アップを釣ったときよりもうれしいビッグキャッチでした。桟橋から応戦してくれるのはおりきさわボートの店長。マーくんありがとうね!

 

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気を取り直して猪ノ川に向かう途中、長崎3丁目あたりにおでん屋さんがあったのでご相伴にあずかりますw チームM★SPの名物コンビ、HさんとKさん、おいしいおでんありがとうございました。来年はカニ鍋で!

 

この日のシャローゲームでメインに考えていたのは自作のフィネスジグでした。いわゆるカバーフィネス用でブームスラングにキャストアウェイPE1.5号のセットです。これについては次回書きたいと思います。猪ノ川のメインエリアに入ってなんとなーく自分の手元に帰ってきてくれた愛着のあるスペックルレーサーGPが気になり、ブルフラット4.8インチを投げ始めました。するとカバー沖の2投目にラインが走りました。アワセて間もなく上がってきたのは推定1,100g。「お~、やっぱり読みは間違っていなかったんだ~」。超メジャースポットだけにちょっとビックリしましたが無事に1本目をキャッチです。ぶっちゃけ、初バスの引きよりも水没してキンキンに冷えたリールの感触のほうが印象に残っています。

 

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このブログのメインタレントといっても過言ではないブルフラ4.8インチ。スペックルを水没させていなかったら、あるいはノーフィッシュだったかもしれないですね。

 

 

その後はしばらく沈黙が続き2本目をキャッチしたのは11時くらい。推定700g。気温がグンと上昇したけど流れが出て水温が1.5℃下がったタイミングでした。長崎3丁目のおでん屋さん情報によると、周りあまり釣れていないとのことでしたが、このウェイトではビッグフィッシュ1本に負けてしまいます。なんとしてももう1本ほしいところです。フィネスジグでネチっこくやって700gくらいの亀山アベレージサイズを狙うべきと思いつつも、2本キャッチしているブルフラットを投げ続けました。

 

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ブルフラットのラインがキンクしてしまったので大会中にリスプールです。原因がわかっているのにラインブレークは痛いですからね。5分のロスに対する勇気はあったのですが……

 

メインエリアに3回目に入ったときに久しぶりのバイトを得ました。が、ほんの1~2秒で重さが消えてしまいました。ブルフラットだったから食ったのかもしれないしフィネスジグだったらガッツリ食っていたのかもしれない。700g1本が欲しい状況だったので複雑な心境でした。フィネスジグに替える勇気があればあるいは結果が変わっていたのか⁉ まあ、思うようにいかないのがバスフィッシングで、そこがおもしろいところなんですけどね。それ以降は何も起こらず2本で終了です。結果は案の定、50㎝アップ1本をサイトで釣った釣りうまな常連さんが優勝、僕は2位でした。今年の初釣りも思い出に残る大会になりました。おりきさわファミリー、気さくな常連さん、ご協賛いただいたメーカーさん、毎年ありがとうございます!いまから来年の大会が楽しみでなりません。しかし、1月3日にサイトっていうのがこの冬の状況を物語っていますよね。僕もメインエリアで45㎝クラスを目撃しました。すっかり冷え込んでしまった現在は、シャローのバスも減ってしまったんでしょうね。とはいえ10パウンダーも出ているし、冬の亀山にはロマンがあります。来週はお仕事で来亀予定です。

 

 

 

 

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