デプスのビッグスプーン『グルカナイフ』の可能性に開眼した房総レイク2日間

入稿が一段落したタイミングで木村さんをお誘いして三島ダムと亀山ダムにハシゴ釣行してきました。そこで活躍してくれたのがデプスのグルカナイフです。

自宅を5時過ぎに出発して朝食を食べたりコンビニ寄ったりして出船したのは9時過ぎ。初日は三島ダムのともえボートさんにお世話になりました。じつは前週もノリオ師匠の取材で行ったのですが、そこで「アリかも!」とひらめいたのがグルカナイフです。ヒントになったのは松本幸雄くんのダイラッカです。彼の釣り方についてはここでは控えさせてもらいますが、この日は8割以上をグルカナイフをしゃくってました。

三島ダムのともえボートさんは現在のところ12フィートのみですが、ゆくゆくは免許不要艇の導入も検討されているようです。ともえさんの店主森さんはバスに対する理解度も高く、居心地のいいレンタル店です。ノリオ師匠もヘラをやっていた頃からの付き合いらしく毎度こちらを利用しています。

師匠もナイスサイズをキャッチ。詳細は12月26日発売のバサー2月号田辺道場でお願いします。

 

グルカナイフがリリースされたのが6月だったかな。発売前にちょこっと手を出したことはあったのですが、ビッグベイトやギル系ルアーの楽しい時期だったこともありやり込む機会を見送っておりました。くわえてこの秋から冬は牛久沼の大会に照準を絞っていたので出番がなかったんですよね。牛久のトーナメントも終わりようやく亀山をはじめとする房総レイクに通うタイミングでボックスに3個忍ばせたのです。最初は半信半疑でしゃくっては落とすことを繰り返していました。そして1本目を手にするまではそれほど時間が掛かりませんでした。木村さんと同じ2オンスモデルを2~3回しゃくった直後に違和感が。「ん、枝を引っ掛けたか!?」と思った直後にグングンと引っ張られます。確信がなかったので掛かった直後は黙ってファイトしていたのですが、そのグングンで木村さんに「きました!」と叫びます。上がってきたのが冒頭の写真のバスです。でっぷりツヤツヤのかっこいいバスでした。そしてその2~3投後に再びヒット!

1本目よりも2~3cm長いけど50cmには若干足りないかな。ふたりで「グルカナイフありますね」とテンションも上がりひたすらしゃくり続けました。木村さんはヒュージカスタムHS2-75RF、僕は同じくヒュージカスタムHN2-64Rです。この日はNZ-クローラーも投げたかったので64Rを選択したのですが、ロッドについてはまだまだ検討する必要がありそうです。2日間しゃくった印象としては、レングスは7フィート前後でファストに近いテーパーのほうがエビになりにくく、もっとシャープにアクションできるように感じました。次回はゲインエレメントのフリッピングエレメントで試してみようかな。ラインも極力伸びの少ないタイプがいいでしょうね。この日はシューターFCスナイパー25ポンドを使っていたのですが、シューター22、または25ポンドがいいかもしれません。

2本釣ればなんとなーくバイトの感触もわかるようになりました。「あれ、いまのアタリでしょ」と思ってスプーンを見るとやはり歯型が増えてます。

14時前には木村さんのグルカナイフにも45cmクラスがきました!さすが釣りうま兄さん。僕も木村さんの対岸でさっきの2本よりははるかに重い魚を掛けたのですが姿を見るまえにロスト。悔やまれますがその直後にもバイト。またまた歯型だけが追加されました。僕も木村さんもアシストフックなしのトレブル1本でやっていたのですが、もう少しやり込んでフックシステムも思考しないといけなそうです。おもしろいことに僕の2本も木村さんのバスも全部口の横に掛かってるんですよね。ここに何かヒントがあるような……。ちなみに僕が使っていたのはフィールドハンターの#5スプリットリングにフックはがまかつのトレブル13ロングシャンクの#2/0です。フックがボディに当たることでポイントが訛りやすいので、こまめにチェックしたほうがいいということもわかりました。けっきょく2人で3本で終わりましたが、僕らにとっては大収穫の釣行となりました。そして翌日は亀山ダムに乗り込むのです。

久しぶりのホームスイートホーム『おりきさわボート』は相変わらずデプス商品のラインナップが豊富です。FECOシール付きのブルフラットやブッシュバイパーまでありましたよ。

結果からいうと亀山は僕が2バイト、木村さんが1本バラシでした。バスのサイズが小さいのかフックシステムなのかわからないことが多いですけどこの冬はみっちりやり込んでみようと思います。

僕のバイトはいわゆる縦ストとベイトフィッシュがらみのフォール中でした。姿勢により水の抵抗が変わるためかなり不規則にフォールします。それがバスにスイッチを入れるんでしょうね。そのためカウントダウンによるレンジ攻略は難しそうです。一番手っ取り早いのは魚探にグルカナイフが映るようにバーチカルに入れていくのがいいのかな。上の写真には映ってないですけど、ハミンバードの2Dにもしっかり映し込むことができましたよ。

歯型が刻まれたグルカナイフをときた岬で引っ掛けてしまい30分掛けてルアーキャッチャーで救出を試みたのですが、回収できずにロストしてしまいました。もしやと思って見てみるとチェーンの長さがグルカナイフのボディよりも短いんですよ。もちろんラインを弛ませもしたのですがチェーンにフックが掛かることはありませんでした。

また新しい発見やロッド、フックシステムに関して進展があればブログで書こうと思います。そして最後に2つ。

三島ダムの上空にはトンビが群れで旋回しています。先週は僕もお弁当のおかずをさらわれました。そしてなんとこの日は、スマホをさらわれた人がいたようです。カラスが光るものを好むっていうのは聞いたことがありますが、トンビがスマホ!食べ物のサイトでも見てたのかなw 三島ダムに限らず亀山でも食べ物を狙われることはよくあります。昨年のJBクラシックのプラクティス中は青木大介くんもサンドイッチをかっさらわれ、手がちょっと出血したらしいです。

亀山湖上ではエレキから異音がして気になって仕方がありませんでした。木村さんと「ラインが引っかかってたりして」なんて話していたんですけど、下船後に開けてみると本当にラインがグルグル巻きにw みなさんも定期的にチェックしましょうねww

 

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