先日、使わなくなったエレキのバッテリーを産廃業者に持ち込んでみました。予想以上の買い取り価格にとくした気分に!
エレキメインのレンタルボートアングラーはバッテリーの消耗が激しいですよね。へたしたらバスボートよりも交換頻度は高いかもしれません。僕も木更津に住んでいたときは足しげく亀山や高滝に通っていたため、1年に1回のペースでバッテリー2台を交換していました。最近は交換頻度も少なくなりましたが、先日のフロッグマンの賞品で新たにデルコボイジャーM27MF2台を獲得したため、古いバッテリーを廃棄することにしました。まだまだ使えるスタミナ十分なバッテリーでしたがインジケータも透明だったし置き場にも困りますからね。で、思い出したのが青木大介くんとの会話。「確か一台2500円くらいで買い取ってくれましたよ」というので検索してみると、近所に買い取ってくれる産廃業者を見つけることはできませんでした。そこで亀山方面で検索してみると1kgあたり85円で買い取ってくれる業者を発見。M27MFが23kgだから約2000円に。早速連絡してみると、営業時間内なら1台でも持ち込みOKということで亀山釣行前に寄ってきました。作業着を着た中国人の男性が慣れた様子で車から運び出しすぐに計算して現金化してくれました。所要時間はほんの数分。もともと廃棄するものだったのでちょっぴり得した気分です。この日は1台だけでしたが、後日残りの2台も買い取ってもらうことにします。
次に訪れたのはつい先日のこと。こちらもまだまだ現役で活躍してくれたバッテリーですが、新品と入れ替えのため処分。亀山帰りに買い取ってもらうため下道で福株式会社に立ち寄りました。この日の受付は前回の中国人男性ではなく日本人女性。車から運び出してくれたのはインド人と思われる方でした。買い取り価格が前回より安かったので伝票を見てみると数量が41に。2台で46kgのはずだし、前回は23kgでしたと伝えると、「嫌なら他にもっていけばいいじゃないですか」と。いや、そんなつもりで言ったわけではないんですけどね。なんか感じの悪い姉さんでしたが、せっかく来たし言い値で買い取っていただきました。しかし、多少の誤差はあるかもしれないけど1台あたり2.5kgも違うものなのですかね。いずれにせよ、使えなくなったバッテリーを現金化できるのはうれしいですね。産廃業者は日本全国にあるので不要バッテリーを廃棄する際は一度検索してみるといいですよ。無料で引き取ってくれるガソリンスタンドもあるけど、ついでがあれば新品バッテリー買い替えの足しにもなりますからね。
今回お世話になったのは姉崎袖ヶ浦インターから10分くらいのところにある福株式会社。買取価格は変動するのでホームページで事前に確認するといいでしょう。ちなみにここから亀山ダムまでは下道で45分くらいです。
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