ラーメン二郎「ニンニク入れますか?」

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どっか~ん!
ラーメン二郎って知ってますか?三田本店は僕の実家から一番近いラーメン屋で全国に暖簾を分けた名店です。何系なの?と聞かれれば二郎系です!以外答えはありません。特徴を述べるならボリューム満点でグリーシー&ソルティーな太麺といったところですかね。15年位前までは毎日でもラーメンを食べれたんですけど、30歳を過ぎてからうどんの割合が増え、40を過ぎるとそばの比率が上がりました。けれどもたま~に体が欲するんですよね、ジローを。今朝は久しぶりに6時までぐっすり寝て、簡単な仕事を終えツイッターを見てみると一枚の写真が目に留まりました。なみなみ盛られた野菜に分厚いブタ、これはまさしく二郎系ではありませんか。

昨日は晩飯を抜いたこともあり朝から腹ペコです
時計を見ると8時10分。いまいけば並ばずに食えるかも。行っちゃう、どうする俺?自問自答して結論が出る頃にはチャリンコをこいでました。8時22分到着。うわ、遅かったか~。カウンター13席に対し列は15人を超えてました。いつもは平日の午前中に行くので並んでもせいぜい5~10分程度なのですが、土曜日の朝は意外に混んでるんですね。ひとり、またひとり退店して券売機が近づいてきます。普段は迷わず小(普通の店の大盛りくらい)なのですが、なんだか今日はいけそうだぞ。ブログのネタにもしたいし、いっちゃうか!?

いよいよ着丼!
迷いながらも大(普通の店の麺2倍くらい)を押しました。まあ、小をオーダーしても大をオーダーしても配分は目分量だし、他の人がオーダーした「麺半分」が間違って運ばれてくることも珍しくないので出たとこ勝負ですw 今日は麺の量は大盛りでしたが、麺硬めで頼んだのにもかかわらず、別の人の硬めは先に配膳され僕のは普通麺のオーダーといっしょに運ばれてきました。さて、常連さんとジュニア(総帥の息子さん)の会話を聞きながら待つこと10分。僕の目の前にどんぶりが置かれました。慎重にカウンターテーブルに乗せカシャッと撮影したのが上の写真です。野菜を掻き分け麺をほじくり出しひと口目をすすります。うんうん、これこれ。けっして絶品ではないんですけど塩っ辛いスープにギトギトした脂が浮き、粗く刻まれたニンニクが絶妙のバランスです。麺硬めどころか柔らかめだったのが残念です。そういえば隣の人はかなりの常連さんっぽく「硬めの硬めの硬め」をオーダーしていました。博多ラーメンでいうところの粉落としとか、はりがねみたいな位置づけなのかな。

ブタの厚みがうれしい誤算
食べても食べても次々に現れる麺という敵を胃袋に納めていきます。三田本店はれんげを置いてません。なのでスープをすする際はギトギトのどんぶりを両手で持ちます。いつもそうですけど、二郎は味わうというよりも戦です。半分くらいやっつけたところでブタが出現しました。ブタとはいわゆるチャーシューのことです。むむむ、いつものブタよりも薄いじゃないか。ブタ用のまな板に目をやると総帥が切るブタよりもジュニアのブタは明らかに薄い。他のラーメン屋だったらがっかりするところですが、今日の僕にとっては非常にありがたい!総帥が切るブタは時に厚さ2.5cmを超えます。測ったわけではないので確かではありませんが小さく見積もっても2.5cmはあるので実際は3cmを超えてるんじゃないかな。ブルフラット4.8のボディを2枚貼り合わせたようなブタが2片入ってます。1片を噛み砕き水で流し込みます。この戦いに終わりはあるのか。俺は無事に帰還できるのだろうか。ブタを流し込んだあたりで苦しくなってきました。隣のカタカタカタおじさんはスープまできれいに完食しています。ジュニアと常連さんの会話はとまりません。そこから得た情報によれば、総帥は72歳で今日は同窓会のためジュニアが朝から厨房に出ているらしいです。ジュニアは前科はないけど、昔はやんちゃだったようで、以下略w  そんなBGMを聞きながらなんとか戦いを終えました。健康のためにスープは残しましたが麺と野菜はきれいにいただきました。最初からわかっていたことではありますが、しばらく動きたくありません。チャリンコをこぐのも億劫です。

ブログのためとはいえ大を頼んだことをちょっぴり後悔しました。けれど数ヶ月もするとこの苦しみを忘れまた足を運ぶ、それがラーメン二郎なのです!IMG_5233

小は紺色の券で600円、大は水色で650円です。硬麺を希望の方はお水が運ばれたタイミングで申し出ましょう。それ以外のトッピングは麺上げのタイミングで聞かれます。昔は暗号みたいで、初めての人は躊躇して思わず「普通で」といってましたが、最近は「ニンニクいれますか?」と聞かれます。そのときに野菜を増したい人はヤサイと伝えましょう。今日の僕は「ヤサイニンニクカラメ」です。カラメというのはタレを増すことです

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こちらは以前撮影した総帥作の小「ヤサイニンニクハンブン」です。東京ではラーメン1杯700~800円が当たり前の昨今なのに、このボリュームで600円はうれしいですよね~

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こちらは二郎三田本店から徒歩5分くらいのところにある『笑の家』のラーメン中盛です。個人的主観ですが、家系の中ではダントツにうまいです。昔は飲んだあとによくいったな~

たかがラーメンなのに長々と書いてすみません。お付き合いありがとうございます。

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