1 | James Elam | 46.3 | 7,083 | 45,000 | 1,000 | 53,083 |
2 | Stetson Blaylock | 42.6 | 16,821 | 0 | 250 | 17,071 |
3 | Terry Peacock | 40.2 | 12,616 | 0 | 0 | 12,616 |
4 | Brad Whatley | 38.15 | 11,288 | 0 | 0 | 11,288 |
5 | Stephen Browning | 38.15 | 9,849 | 0 | 0 | 9,849 |
6 | Tommy Biffle | 37.10 | 8,411 | 0 | 0 | 8,411 |
7 | Chad Grigsby | 34.12 | 7,083 | 0 | 0 | 7,083 |
8 | Brian Clark | 31.4 | 5,644 | 0 | 0 | 5,644 |
9 | Wayne Murray | 29.13 | 4,205 | 0 | 0 | 4,205 |
10 | Randy Sullivan | 28.4 | 3,873 | 0 | 0 | 3,873 |
木~土曜日の3日間で開催されたバスマスターセントラルオープンはエリート参戦3年目のエラムの逆転優勝で閉幕しました。最強ローカルのトミー・ビュッフェルは2日目のトラブルで6位でフィニッシュ。
ビュッフェルは地元だけに他の選手のマークも厳しく、自分のラッピングボートでは目立ちすぎるので友人のボートを使って出場していたようです。が、2日目にエレキトラブルに見舞われてしまいリミットメイクに失敗。最終日もウェイトアップに伸び悩み6位でフィニッシュすることになりました。同じオクラホマで開催されるバスマスタークラシックの出場権はエラム選手が獲得。じつは彼もオクラホマの選手です。これまで目立った活躍のない選手ですがこの優勝で化けるかもしれませんね。
こちらは2005年のFLWツアーケンタッキーレイク戦で同船したときの写真。ビュッフェルはアメリカでも有名なフリッパーで、この試合はレイクバークレイのポケットをランガンしてあっさりリミットメイクしていたっけ。無数に連なるブッシュの中から4~5個だけフリップしては次のポケットに移動し高確率でキャッチしていました。まるで水中が見えているかのような確率で、いまだになんで釣れるのか不明です。ちなみにフリップしていたのはスイートビーバーでした。そうそう、朝は雨が降っていたんだけどヘルメットをかぶったまま釣りしている姿も斬新でしたよ。彼はフリッパーとしても有名だけど飛ばしやとしても有名ですねw 僕の友人は彼と同船時に曲がりきれなくてティンバーか何かにヒットしたって言ってましたよ。
今週はJBトップ50の最終戦が霞ケ浦(だけど北浦スタート)で開催されます。こちらは五十嵐誠選手が大差で年間暫定ランキング1位。4戦を終えて2戦優勝というアーロン級の好調です。