ブルフラットはまだまだ品薄状態が続いているようですが、僕もリサイクルして使っています。その方法について以前ブログに書いたのですが、ちょいと補足です。スパイクイット社のフィックスアルアーというワームの補修剤が市販されています。その補修力は非常に優れていて、いまでも愛用しています。その真価については昨年の10月に書いたこの記事を参照してください。非常に優れた商品で愛用者も少なくないと思うのですが、釣行毎にブルフラットを修正していると数ヶ月後には機能が低下してしまうんです。
前のブログに貼り付けた動画を見ると液体がサラサラしているのがわかりますよね。しかし小まめに使っていると日に日に粘度が増して、上の写真のようにドロドロになってしまいます。なので僕はブルフラットに限らず、フィックスアルアーを使う際は一気に使い切るようにしています。具体的にはブルフラットが60~70個溜まったくらいのタイミングでまとめて補修です。それでも全部は使い切らないのですが、何回にも分けて補修するよりもしっかり接着できるし補修部分もソフトに保つことができますよ。ドロドロの状態だとワームが溶解されず接着力もかなり弱くなります。そこまでまとまった数がないようでしたら別の容器に必要なぶんだけ移し、つまようじか何かで補修するのがスマートかもしれないですね。別の容器に移して付属のハケを使ったら意味がないので注意してくださいね。
以上、あくまでも個人的な見解ですが、「うすめ液でサラサラになる」とか「ハケの代わりに○○を使うといい」など解決策をご存知の方がいたら教えてくださいね!
温めたらサラサラに戻りますよー